2008年11月18日
メモ:先天性白皮症
「違う」ことは「特別なこと」だ。
誰もが特別なモノを有り難がり、なりたがるのに、
実際に特別なモノと出会うと畏れたり、つまはじきにしたりする。
先天性白皮症(アルビノ)は
先天的なメラニンの欠乏により体毛や皮膚が白く、
瞳孔は毛細血管の透過により赤色を呈する
遺伝的な疾患。
本来メラニン色素を有するはずの体毛・皮膚・虹彩・脈絡膜・網膜色素上皮にメラニン色素欠乏があるため、
・体毛はメラニンの量により白(銀髪)からブロンド(金髪)、日光の影響を受けて黄変することもある。
・皮膚は乳白色だが、皮下の血液により薄紅色に見えることもある。
皮膚で紫外線を遮断できないので、皮膚癌などのリスクが高まる。
・瞳のうち、虹彩部分は無色・淡青色・淡褐色など。
メラニンが全くない場合は無色半透明だが、眼底の血液の色が透けてみえるので淡紅色(赤)に見える。
・瞳孔の部分は眼底部の血管の色が透けて淡紅色(赤)や葡萄色に見える。
・網膜上での光の受容が不十分なため、視力が弱い。
・光彩での遮光が不十分なため、光をまぶしく感じる。
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